普段カジュアルな恰好が多く、お財布もお金が普通に入ればいいやと思っていた方。
しかし、そろそろ本格的なお財布に買い換えようと思っているのであれば、こちらの記事を参考にしていただけると嬉しいです。
突然ですが、皆さまは大人と聞いて何を思い浮かべますか?
人によって定義はあると思いますが、自由なお金と落ち着いた大人の雰囲気、センスのある大人っぽい格好などいろいろとイメージができます。どうせなら、都会の洗練された社交場などがよく似合う大人な男性を描きたいところです。
そのためには、外見から見直していくことが大事です。
スーツのほかに革靴やバックなどが真っ先にイメージとしてあがります。
ただ、革靴などの革製品を選ぶ際に、どんなものが良いもので、どんなものが自分に合わないのか、見極めるのが大変ですよね?
そこで、ある程度の価格で抑えられながらも、自分に合った革製品を知るために、大人の革の財布をおすすめします。
皮と革の違いを知って良いものを見抜く
皮と革、同じ「かわ」と読むこれらの漢字、実は違いがあります。革製品は、動物の表面からできた製品です。生きた動物の表面(皮)を、加工して使いやすく製品にしたものを革と呼びます。
動物の皮自体にも種類があります。生き物自体の違い(牛や馬、蛇からワまでニ)やそこからとれる場所によってもその後の製品に違いが出てきます。
まずは、このような特徴を知っているだけでも、革製品について話がはずみますし、話が弾むことで、相手に大人と感じさせることができるのではないでしょうか?
そのようないろいろな種類の革財布がある中で、今回特に大人おすすめさせていただくのが、大人っぽいココマイスターのブライドル・グランドウォレットです!
商品名にも記載されているブライドルという名前の革、ブライドルレザーとは英国でかつて馬具にも使用された革製品です。馬具で使われたというイメージからも、丈夫であることがわかります。
牛の革を加工してロウを塗り込み革を引き締めます。その効果より、丈夫な革製品になっています。
良い財布は使って育てる
財布に限らず、良い革製品は、使えば使うほどその人独自の味わいが出ます。味わいは大人っぽさも感じさせてくれます。
先ほどの説明の中でブライドルレザーはロウを塗り込んでいると書きました。
このロウは使い込むことによって、独特な光沢が生まれます。使えば使うほど、その人の手のぬくもりが財布に伝わり、自分とともに大人の財布へと成長していきます。
メンズならば誰しも、子供の頃に変形やカスタマイズを楽しみます。また、世界に一点物の中古車を選ぶ大人の男性も多いのではないでしょうか?
いずれにしても共通するのが、自分独自の大人の味です。他の人が持っていない、その商品を育てていくという感覚がリアルに反映されます。
自分独自のカスタマイズ、その商品が財布に向くことで、他の大人な男性にも良く映るのではないでしょうか?
財布の傷は男の勲章
ココマイスターのブライドル・グランドウォレットはラウンドファスナータイプで鞄の中に入れても中の物が外に出てくることはありません。
そのため、ヘビーに使われる方もいると思います。ヘビーに使ってしまうと、どうしても傷が気になってしまいます。
そんな時に、このメーカーであるココマイスターの修理サービスを利用することで、その傷がまた、持ち主の勲章にかわっていきます。
職人が一つ一つ修理を行うため、傷自体が個性へと変貌していきます。
とはいうものの、革靴と同じように自分でお手入れをすることはとても大事です。
手入れされているメンズの革靴をみて、魅了される女性も多いのではないでしょうか?
お財布も同じです。
手入れされている財布を見ると、ハイステータスな方々からも認められること間違いないです。
大人の男に変貌するためにも、このお財布はとても魅力的です。
是非お手に取ってみてください。